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すきま勉強、多読のことやいろいろ

朝のレッスンと大学院の授業が終わって、研究室の机に戻ってきました。眠気と寒さでぼんやり。

このまま眠ってしまう前に少しでも何かしようと思って、『韓国語学習ジャーナルhana Vol. 02』のニュースダイジェストでディクテーションをしてみました。
vol.2は研究室に置いてあるのです。
何のためにディクテーションをするかというと、わたしの場合はハン検の받아쓰기のための練習です。



何度も聞いているニュースだからできるかと思ったら、速すぎてとうてい無理でした。
でも、書き取ろうと思って聞くと、正確に聞き取れていない単語がはっきりわかりますね。

「한국어능력시험 최다 지원자 수」というニュースに出てくる、「チロジョッスㇺニダ」という言葉がわからなくて、確認してみたら、こうでした。

「한국을 비롯해 46개국에서 치러졌습니다.」

なーるほど。


その後、研究室の机に置いてある『教室で読む英語100万語―多読授業のすすめ』をぱらぱら読み返していました。



いちおう多読の研究をしようとしているので、この机に多読に関係ある本や資料を集めています。

この本の中で、「わからないところを飛ばす」ことについて書かれている箇所を少し紹介します。

「わからないところを飛ばす」つまり、「100%の理解を避ける」ことはとても大事なことです。
(中略)
言葉の獲得には「長い目で見る」―つまり「わからないところをしばらく放っておく」ことはとても大事なように思われます。放っておいて先へ進むと、全体が見えてきて、部分がわかるようになるのです。しかも深く、生きた理解になります。(p.18)

ところどころわからない単語や表現があっても、よく使われるものであれば、多読を続けているうちに何度も出会うことになり、漠然とイメージ、意味がつかめていきます。逆に、滅多に使われない言葉、珍しい言葉である場合には、わかる必要なないのです。いずれにせよ、飛ばせばいいことになります。(p.56)


多読を続けているうちに、この本に書いてあることが前よりもよくわかるようになってきました。
自分の学習観が変わるにつれて、自分の日本語の授業も少しずつ変わってきています。楽しいほうへ。


さてさて、それでは少しは大学院生らしく、研究について考えてみます。それか眠りこけるか。

みなさま좋은 하루 보내세요!

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プロフィール

なおこ

Author:なおこ

韓国ソウル育ち
NPO多言語多読(東京・東中野)にて韓国の絵本を読む「韓国語多読の会」を主宰
韓国の本のブックカフェCHEKCCORIの店長
韓国語教室ことばの森ソルレム(東京・恵比寿)運営
「韓国語単語帳」アプリ開発
2013年に韓国語能力試験6級に合格
次の目標はハングル能力検定1級
職業は日本語教師

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