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『모두 별이 되어 내 몸에 들어왔다』 谷川俊太郎さんの詩を韓国語で 

韓国の詩人신경림さんと谷川俊太郎さん
お二人の詩、対詩、対談がおさめられた『모두 별이 되어 내 몸에 들어왔다』という本を読んでいます。

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『모두 별이 되어 내 몸에 들어왔다』というタイトルだけでも詩のようですが、これはこの本に出てくる신경림さんの詩の一部をつなげたものかと思います。

日本語版は『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう (日韓同時代人の対話シリーズ01)』という題で出版されていて、こちらは谷川俊太郎さんの詩がもとになっています。



学生時代、友人のくれた本がきっかけで、谷川俊太郎さんの詩に出会いました。
それから、大学の図書館にあった詩集をほぼ自分のものみたいにキャレル(大学4年生になるともらえた自分の席)の棚に並べて、ひまさえあれば、ぱらぱら読んでいました。

この人に会ってみたいなと思って、講演会などにも出かけました。
谷川俊太郎さんは、いつもTシャツ姿で、話し方も軽やかで、無邪気なおじさんという感じでした。

それから、大学の図書館を離れるときが来たので、自分でも詩集を集めて、それを大事に本棚に並べていました。谷川さんの詩集が大好きでした。読むと自由な気持ちになれて。でも、ちょっとした人生の転換期を迎えた数年前、大事に家のリビングに並べていた本たちへの愛着が重たく感じられて、衝動的にすべて手放してしまいました。今思うと大変に残念。

それから、また時が流れて、クオンさんでこの本を買いました。
ふと韓国語で読んでみたいと思って、韓国語版のほうを。

そして、読み始めました。どきどき。
谷川俊太郎さんの詩は、まず日本語で読んで、それから韓国語訳へ。
신경림さんさんの詩は、まず韓国語を読んでから、和訳を読んでいます。

谷川俊太郎さんの詩を韓国語で読んでいるということにじーんと感動して
東京の電車の片隅で幸福感に包まれています。

(詩の一部です)

花の名前を覚えたくない
꽃 이름 외우기 싫다



幼児の無邪気を失いたくない
어린 시절의 순진함을 간직하고 싶네



또 작은 것도 포함해서 나무를 무척 좋아하지만
그것들의 명칭을 외우는 일은 서투릅니다



どれも谷川俊太郎さんの詩の一節です。
こういうことばが昔も大好きだった。なんだか懐かしい。
言葉にも思想にもしばられたくない、自由でいたい、という詩。(とわたしは感じています)


신경림さんの詩のほうは、これからもう少し時間をかけて、じっくり味わいたいと思います。

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コメント

これ、ずっと気になっていたんです。
なおこさんの文を読み、やっぱり欲しいわ~とクオンへ行って韓国語版をポチっと注文してしまいました。
チェッコリいよいよですね!
なおこさんが店長をされているときに、ぜひ一度訪れたいと願っています。

Re: タイトルなし

こんばんは!ブログ読んでくださって嬉しいです。
本の感想ぜひ聞かせてくださいね。

チェッコリ、いよいよ今週になりました。
わたしも韓国の本のことを楽しく学びながら、少しずつ成長していきたいです^^
お会いできる日を楽しみにしております。

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プロフィール

なおこ

Author:なおこ

韓国ソウル育ち
NPO多言語多読(東京・東中野)にて韓国の絵本を読む「韓国語多読の会」を主宰
韓国の本のブックカフェCHEKCCORIの店長
韓国語教室ことばの森ソルレム(東京・恵比寿)運営
「韓国語単語帳」アプリ開発
2013年に韓国語能力試験6級に合格
次の目標はハングル能力検定1級
職業は日本語教師

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