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「詩人ユン・ドンジュとともに」に参加して



今日、立教大学で行われた詩人ユン・ドンジュの追悼礼拝に参加してきました。
今年でもう9回目になるそうですが、わたしは初めての参加です。

ユン・ドンジュを追悼するお祈り、神父さまのお話につづいて、日本語と韓国語で詩の朗読が行われました。

朗読者は全部で14名。小学生の女の子、韓国から来た高校生、俳優さん、詩人さんなど、さまざまな人が朗読に参加していました。

幅広い世代の人たちが、それぞれの声で、それぞれの読みかたでユン・ドンジュの詩を読んでいる。いいイベントだなあと、しみじみ感じました。「序詩」だけは、会場の人みんなで読みました。

その後、パイプオルガンの伴奏でアリランを歌ったのですが、子どものころ何度も歌ったアリランを久しぶりに口ずさんで、とても懐かしい気持ちになりました。ソウル日本人学校の体育館を思い出します。

詩とアリランの歌と、後半のユン・ドンジュについての講義を聞いて、若くして日本に命を奪われた才能ある詩人を記憶しようとする活動に感動しましたが、同時にこんなふうに記憶される人は一部で、忘れ去られてしまった人のほうが多いのだろうと思いました。今読んでいる本の影響もあって、ちょっとしんみり。

それはそれとして、こうしてチャペルにたくさんの人が集まっているのを見るのはなんともいいものでした。
チェッコリや多読の会で知り合った方たちもちらほら。韓国語を通して自分の世界や人とのつながりが広がっているのを感じます。

今日の記念に、昨年新しく出た新訳の詩集を買いました。上野都さんという方の翻訳です。



すばらしいイベントに参加できていい一日でした。

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プロフィール

なおこ

Author:なおこ

韓国ソウル育ち
NPO多言語多読(東京・東中野)にて韓国の絵本を読む「韓国語多読の会」を主宰
韓国の本のブックカフェCHEKCCORIの店長
韓国語教室ことばの森ソルレム(東京・恵比寿)運営
「韓国語単語帳」アプリ開発
2013年に韓国語能力試験6級に合格
次の目標はハングル能力検定1級
職業は日本語教師

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