hana17号のCDを聞いて

今日発売されたばかりの『韓国語学習ジャーナルhana Vol. 17』の「hana+one」をさっそく聞いてみました。




今回のテーマは大きく分けてふたつありました。

ひとつ目は、朴大登場退陣要求デモ(集会)について。
市民のシュプレヒコールや、自分の思いを訴える若者の声など、現場で録音された生の音もたくさん収録されていて驚きました。
なんというか、歴史の一場面を覗き見たような感覚でした。
集会に参加していた新聞記者の方のインタビューもとてもよかったです。


ふたつ目は、絵本作家권윤덕(クォン・ユンドク)さんのインタビュー。
今年の6月、チェッコリで韓国から권윤덕さんをお招きして、新作『나무도장』を題材としたトークショーを開催しました。
そのとき、自分なりに권윤덕さんの作品、そして彼女がテーマとして描いている社会問題に真剣に向き合っていろいろ考えたので、今回のインタビューもとても楽しみにしていました。

今回はじめて知ったのは、권윤덕(クォン・ユンドク)さんも若いころ民主化運動の一環でもあった安養(안양)市域の民衆美術運動に参加していたということ。そして、絵にも社会を変革する力と信じて、社会的な責任を感じながら絵を描いてきたということ。

『ソリちゃんのチュソク』の作者である이억배(イ・オクベ)さんも、絵本の原点として安養での日々について語っていたので、韓国の第一世代と呼ばれる絵本作家さんたちには、そういう経験やそこで培われた思想があるのだなとあらためて感じました。


もちろん韓国語の勉強にもとても役立ったのですが、内容にいろいろと感銘を受けたhana17号でした。
こういうとき、外国語を学ぶっていいなあと感じます。

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  1. 2016/12/23(金) 21:40:32|
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